こっそりひっそり
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下の記事でなにを思うかというのは人それぞれかと思います。
相談に乗ってくれた友人も自分も、よく人の話を聞いたり心配したりしていますので、
「特定の誰か」があるわけではありません。てかそんなのないまま会話してたw
心当たりのある方もいるでしょうし、自分には関係ないと思う方もいるかも。
将来のあなたの姿かもしれませんし、かつての自分の姿なのかもしれません。
今日自分自身でも色々考えてみていたのですが、
どうでもいい人たちのことを考えて、どうすればいいのか討論することはまずないと思う、ということがひとつ。
それから、自分を蔑む・卑下することは、あなたを認め、力になりたいと思って行動する人達をも蔑むことになるということ。
我々は「ごめんなさい」「すみません」が欲しいのではありません。
いっさい見返りを求めないのが真の善意だと思いますが、しいて言うならば「心からのありがとう」をいただけたら、それで充分なんです。
損得を考えてやっていることじゃありません。やりたいからやっている。理由はあとでいいです。
かかわった人達の善意まで、「なかったこと」にしないでいただきたいなと。
書いてて非常に胸が痛いです。自分がそれを出来ているかっていうとそうじゃないと思いますから。
でも、できるだけそうありたいと、いま努力はしていると思います。完璧ではなくてもね。
なんかすげー思ったんだけど、心から好きやと「嫌いにならない?」って言葉は出てこないような。
ほんとはちっとも好きじゃないから「嫌いにならない?」って出てくるんだろうか、というのは極論すぎますが。
(この心理を説明するのなんか難しいな。自分からは相手好きにならないけど、相手には好きでいて欲しいから訊ねるわけだ。だけど自分は好きじゃないから、自信なくって、自分が好きじゃないから相手に好かれてる自信もない。でも好かれてたいから「嫌いじゃない?」って聞く。のかなと思う。こんがらがっち!)
「好き」も「嫌い」も伝染するのなら、「好き」がうつるほうが断然いいし素敵だと思うだがどうか?
あと、「ごめんなさい」より「ありがとう」を言う回数が多いほうがいいなー。と思っています。
ありがとうとか嬉しいとか楽しいとか、そういうことを自分は言いたい。ありがとうに理由はなくていい。
というわけで、ここまで読んでくださってありがとうございました!
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