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こっそりひっそり
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読みづらいかと思いますが、お付き合いいただけたら助かります。



こちらの更新を休んでいる間、「ボ.カ.ロ.オ.リ..ジ.ナ.ル.を歌.っ.て.みた」ほうでいくつか投稿させていただきました。
ロ.ー.リ.ン.ガ.ー.ル/ア.ル.ビ.ノ./f.r.o.m. .Y. .t.o. .Y/双.色..(デュエット)/そして一番新しいのが「死.に.た.が.り」です。
♪マイリストはこちら

(脈絡のない選曲で恐縮ですが、f.r.o.m(ryはリクエストをいただいたから。双.色は「なにかデュエットしたいねー」「民族系の曲でドゥ?」という流れで歌わせていただきました。ありがとうございます!)


だいたい心の琴線に引っかかったものを歌わせていただいています。
これは替.え.歌でも同様なので、聞く方によっては好き嫌いもあると思います。
好きでいてくださる方々、本当にありがとうございます。


---

「死.に.た.が.り」に関しては、賛否両論あることも分かって、それでも公開させていただきました。
曲の解釈はひとそれぞれなので、自分の意見を押し付けるわけではないのですけども。とりあえず自分が思ったことを。



投稿者コメで書いてあるとおり、自虐の意味を込めています。身に覚えがありすぎるからです。
10代の頃から比べるとそれでも色々分かってきたらしく、「死にたい」といわれたほうのしんどさをなんとなく推測して、ギリギリまで我慢するということを覚えました(これもやりすぎるとよくないので、程ほどにガス抜きしてやらんといかんです´●w●`)


それはさておいて、自殺教唆だというコメントも飛び交うこの曲、自分の中では非常に前向きな曲です。

「生きるか死ぬのかいっちゃって」

死ぬ、と即答して、すぐ実行に移せるひとはまずいないと思うからです。そんな人は言葉にする前にやっちゃってると思うんです。
だから、ここで「生きる」を選択してほしいのです。
そして、いったん選択した以上は生きてほしいのです。


引越し前のごちゃごちゃした荷物を、「要るもの」「要らないもの」で仕分けしているようなイメージを受けた歌でした。
ひとりだとなにかと思い出に浸って仕分けは滞ってしまいますが、ケツを叩いて「これはいるの? いらないの?」と言う人が一緒にいればはかどるというものです。

なので、この曲はその「ケツを叩いてくれる人」のイメージです。
確かに歌詞は過激というか、キツいなあと思います。そして、「私の『死にたい』はこれとは違うのに」と思うひともきっといるんだろうなあと思います。

でもやっぱり、自分や周りの人たちはその本人さんじゃないので、分かってやれるのはある程度までです。
そこから完全に抜け出すのは無理でも、とりあえず生きると決めて、なにかはじめようと思うのは本人の意思。
手助けしてくれるものは、見渡せば沢山あるはずです。それこそ歌であったり、漫画であったり、友人であったり、本であったり。


色々思うことがあって歌ったのですが、如何せん自分は今「言葉にする」ことをあんまりしてません。
ので、マイナスの意味で受け取った方がいるのであれば、こういう考えで歌っている、ということをを知っていただけたらありがたいです。


死ぬチャンスはこれからなんどだってやってきますが、あなたがあなたとして生きるチャンスは一回きり。


「死にたい」って一切言うなってわけじゃないのです。大の大人が泣いてわめいてそう言いたいときもあります。そんだけ必死に生きてるんです。
ので、そんな気持ちを持ちながら、たまに吐き出しながら、生きててほしいなあと思います。


うまく伝えられたかがもの凄く心配ですが、ここまで読んでくださっていたらありがとうございました!

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