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こっそりひっそり
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最近はペインターにお世話になりまくりです。水彩ブラシ便利すぎる。

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ご報告が遅くなってすみませんが、昨晩をもってtimelogを撤退させていただきました。
もともとあちらはオフ会前後の生存確認+その後のブログ休止中の生存確認用だったので;´w`
メモで「やめるよー」と呟くと誘い受けっぽいかなぁと思って、プロフページに撤退の旨表記させていただいてました。わかりづらくてすみません!

3ヶ月ほどの間でしたが、メモフレになってくださった方々ありがとうございました!


それから、ちょっと前にツイッターをはじめてみました。
半数が地元の友人なので、かなり方言が出ていますし、一人称を出すときは「わたし」と書いています。かなり女性っぽいです。
なので「そんなのうp主(のイメージ)じゃない!」と思われる方は、見ないほうがいいかもしれません´●w●`
平気で3日ほど呟かなかったりするので(笑)生存確認にも向かないです、すいませんorz


今後はなるべくブログのほうを更新できるように頑張りますね。
(携帯からの閲覧だと、timelog/ツイッターはフィルタリングで弾かれる方もいるようですので)

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もうかなり日がたってしまいましたが、先週の日曜日(13日)にはやぶさが帰還しましたね!

ニコ生弾かれてしまってションボリしてたら、jaxaやそのほかの動画配信サービスを教えてくれた方がいて、情報をいただきながら見ることができました。
オーストラリアからの中継は、68000人超(!)の閲覧で、そりゃ画面も固まるわ…と思いながら見ていました。
それだけ興味を持って、待ち望んでいた人が沢山いたんですよね。


はやぶさに限らず、日々何かしら感じることがあって、それはひとつひとつの小さなタネになっていると思います。
そこからタネを育てるか、そのまましまっておくのか、取るに足らないと思って捨ててしまうのか。
人それぞれですけど、自分に合ったタネが育ちますように。

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この間うちに寝食を惜しんで読んでいた小説も、自分にとっては大きなタネでした。
「まおゆう」でぐぐると出てくると思います。
基本的にセリフと擬音のみの小説なので、好き嫌いはあるかもしれません。
キャラクターに名前はなく、役職が表記されているのみです。

それでも、なんていうんだろう、いろんなことを思い出したというか。
自分は確実に勇者だなと思いました(笑)でも多分、みんなそうなんだろうとも思います。この小説について、チャットで人に説明した時の文章が一番わかりやすく書けている(?)ので、ちょっと引用します。


[2010/06/12 22:29:06] 漣: 別に自分に限ったことじゃない
[2010/06/12 22:29:42] 漣: 人と違う自分を認識して、離れていかれるのが怖くて、でも自分以外の何者にもなれなくて、大事な人を求めるけど持ったら寂しいのが分かって 臆病で
[2010/06/12 22:29:59] 漣: なのに誰かを守りたいとか 救いたいとか
[2010/06/12 22:30:18] 漣: 思ってるぶきっちょは世の中に沢山いると思う。


なんだこれものすごいポエマーだな^q^ はずかしいわ!
寂しいと思わずに、自分が分け与えた(であろうもの)を信じて、お別れできればいいよなあと思います。
成長するにはやっぱり必要なことなんですよね。

だからもう、自分も、寂しがったりしない。



エピローグを読んでいるあいだ、自分がゲームデザイナーを目指そうと思ったきっかけのゲームを思い出しました。結局なれなかったけど、でも、その気持ちはずっと根付いていたらしい。

主人公のパーティが今までに助けた人たちが一堂に会して、その後を伝えてくれる場面があるんです。
ある人は幸せであったり、また罪を償いながらも前向きに生きていたり。
そうして、塔を登りきった先には、神がいます。

神を倒せば、その向こうにはあらたな世界へ通じる扉がありました。
ゲーム冒頭にも語られた、「楽園へ通じる扉」です。
けれど主人公たちは扉を開けません。
「この世界もいい世界になったんじゃない?」「いえてる。わるいやつ全部やっつけたからな!」
そう言って、もとの世界へと帰って行きます。

プロローグの音楽から続く、全曲アレンジメドレーのエンディング曲が流れ始めます。自分はこのシリーズのなかで、ED曲が一番好きです。

ゲームの容量やストーリーとしては、こういうエンディングになるのでしょうが、当時は「新しい世界へ、もっとこの旅が続いて欲しかった」と思ったものです。
何十回とクリアしたあとに全部書き起こして小説にしたので、内容やセリフをほぼ覚えてしまってる自分がちょっと怖い(笑)
その後2、3と作品は続いて完結しましたが、やっぱり1が一番好きです。


で、小説の話に戻りますが、読後感がまさにそれで。
名残惜しく、続いて欲しい気持ちで、でもこうあるべきなんだろうという変な納得もあって。
非常に長い時間、旅をしていたように思いました。多くは勇者として、そして他の立場のキャラクターとしても。


賛否両論ある小説のようなので、皆が皆、自分のような気持ちで読めるかというと、そうではないかと思います。
セリフのみという形態からしても、「そんなの小説とはいえない」とぶった切る人もいるでしょう。
ただ、読んでいた期間に自分が得たものはとても大きかったと思うので、良かったら見て欲しいなと思って記事に書きました。

この作品をマンガにして、動画として少しずつUPされている方もいらっしゃいます。
なので、興味がありましたらどうぞ! はまってしまうと膨大な時間を取られてしまいますが(笑)

そして、読んだあとにもしよかったら、どのキャラが好きかとか、自分に似てるのはどのキャラだとか、教えていただけると嬉しいなと思います。


随分長文になりました。ここまで読んでくださっていたらありがとうございました!
今日は夕方から出かけてきます! いってきますノ
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無題
ツイッター無理とか言ってたのに流行ったらすぐ始めちゃうんですね!
NONAME 2010/06/19(Sat)18:35:17 編集
匿名の方へ
今更ツイッターが流行ってことはないと思いますが、timelogをやめたのが寂しかったのでしょうか?(笑)

ツイッターが無理だなあと思った理由は、
「使い方がよく分からない」「携帯からだと文字化けした(当時auには対応していなかったのか、googleを経由して見ないと見れませんでした)」「PCから開くと必ず警告ウィンドウが出た」この3点です。

ちなみにau文字化けについては、モバイル版が日本語になったことによって解消されました。
(参考:http://www.youtube.com/watch?v=zwxHKBoKLrk)

「使い方」については今もあんまりよく分かっていませんが(笑)他の2点は改善されたことと、リアル友人がいる安心感で始めましたよ。

なかなか流れが速くて把握が大変ですけど、はじめてみては如何でしょうか?

コメントありがとうございました!
REN 2010/08/13(Fri)21:00:47 編集
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