こっそりひっそり
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物語は此/ノ/花/咲/ク/耶のアナザーです。閻.魔視点ということで、閻.魔で歌っています。
約半日…? 頑張ったな自分。
彩度明度高いですが、自分の心地良い色合いを選んでいるのでめちゃくちゃチカチカするってことは、ない、と思います。
続きに物語の解釈です。
此/ノ/花/咲/ク/耶では、一度は天国へと送られた鬼.男なんですが、記憶を取り戻し(鬼.男にカラーがつき、涙を流す瞬間がそうです)鬼.男のまま閻.魔の元へと戻ってきます。
この替.え歌では鬼.男が記憶を取り戻すことなく、天国→輪廻し現世に転生しています。
ただ、閻.魔がほんの少しだけ鬼.男の魂に傷をつけて、覚えていてねと願ったから、二人で歌ったこの歌のメロディだけは覚えています。
この歌の記憶があるから、現世の鬼.男はアーティストを目指しています。
口ずさむたびにどこか切ない気持ちになる、と思いながら楽譜を書いています。
そばにはいないけど、歌っている限りは二人を繋ぐ絆(旋律)があるのだという解釈です。
此/ノ/花/咲/ク/耶は記憶=色彩を示していましたが、今回は記憶のほかにも歌声、感情、恋心で色がつくようになっています。
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