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コンセプトは冬場のラブソング。
冬場は星がきれいで好きです。空気がきれいだからだろうなあ。
寒いのは苦手ですが、山の上でカップ麺すすりながら流星群を見たのは良い思い出です。
プラネタリウムも好きなんですが、高知には、ないorz
こういう曲がやっぱり性に合います。しかしマイク買い替えたいとも思った。
物凄い力込めて歌ってるんで、もうちょっとブレス拾ってくんねーかな…
昨日従兄弟と久しぶりに会いました。ギターを弾いてるんで、会ったときには大体音楽の話をします。
ロックをやっているつもりだけど、ぼくの作る音楽はミクスチャーらしい、と嘆いていました。そんで、リフ(繰り返し)でコードを変えながらやるにはどんなソフトがいいかっつう話をした。
楽器が弾けるのは強みだなと思います。ラフに弾いたやつをもとにして曲作ったりできるよなあと。ムンベもそうなんだよな…サンプリングして云々。あまりよく分からなかったorz
続きに解説と歌詞です。閻.魔版もなぜかあります。
一部鬼.男パートなので、ついでに? うp主のボーカルデータも置いておきます。
※注意点
そのままミックスできるようになっているので、前奏や間奏に空白があります。
エフェクトやコーラスも既に入ってるデータしかなかったんでそれで。
あと、ミックス中に気づかなかった噴きがあったorz
空見上げた夜 流れる雲
手を伸ばして星をなぞる
届かなくて見送るけど
生命(いのち)は廻ってく
夢見たあとの刹那にさえも 浮かぶ姿に
抱えてた零れる幾千の想いたち すべてを重ねて
弧を描いた眼差しのその奥にいつも
呼ぶ声 あなたに贈る詩を奏でる
魂を見送って此処に在る意味求めた 僕らは
霞むココロ、紡いだ意図
あの日言った、言葉の意味
繋ぐ絆 闇に融けて
声が届くよう叫ぶ
抱きしめてるこの想い消えないで
言葉、この虚空を裂いて
巡る日を信じて
眼差しのその先にいつか
廻り回る日も"此処"に居る そうして
魂に手を振って此処に留まると決めた あなたと
---
目覚めてすぐにあなたのことを考える。
あなたはいつも遠くを見ているけど、その奥で僕を呼んでる気がする。
…うぬぼれかも知れませんが。
今日もいくつかの魂が、天国や地獄に送られていく。
僕らがここに居る理由を知りたいと思いました。
理由なんていくらでもあと付けできるけど、反論の余地もない理由が欲しいと思いました。
感情が薄れていくのを感じる。
いくつも理由を重ねて、意図してきたこと。
耐え切れなくなって言葉にした、その意味は伝わっていますか。
闇に絆が融けて消えないように、ここで叫びますから。
この気持ちまで消えないで。
せめて言葉にしたら、虚無の深淵のなかでも廻ることが出来ますか?
今日もめぐりまわる魂。
あなたの眼差しの先に居たい。
輪廻することを放棄しても、あなたのそばに居ます。ずっと居ます。
---
閻.魔版は失恋ソング気味。
()内が鬼男パート。
空見上げた夜 流れる雲
手を伸ばして星をなぞる
届きそうで届かなくて
生命(いのち)は廻ってく
浅い夢見て目が覚めたとき 君がいなくて
零れてく 涙と幾千の想いたち すべてを忘れて
弧を描いた眼差しの向こう側 いつも
呼ぶ声 貰ったあの詩(ウタ)を奏でる
魂を見送って此処に在る意味を知った 「さよなら」
歪むココロ、繋いだ糸
あの日消えた、いのちの意味
薄い絆 闇に融けて
声を忘れてしまおう
(抱きしめてるこの想い消えないで
言葉、この虚空を裂いて
巡る日を信じて)
眼差しのその先にいつか
廻り回る君"此処"に居る 私は
魂に手を振って此処に留まると決めた 「…さよなら」