こっそりひっそり
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いうほどPVでもないですが、歌詞の紙芝居ではないのでPVとしました。
解釈はこんな感じです。
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まわる=生きている、輪廻する
なので、閻魔は動かず背景(昼と夜がグルグルまわっているんですが、見づらいorz)とオブジェクトだけがまわっています。
鬼男の心臓の部分でもくるくるオブジェクトが回っています。命があることを示しています。
なんど命が巡っても、距離が開いても、ずっと手を伸ばし続けるのでそこにいてください。
ずっとずっと手を伸ばして名前を呼び続けるので、聞こえたときにはこたえてください。
閻魔のほうは「そんなことできっこないよ」と諦めていて探すことも手を伸ばすこともしなかったんですが、視点を変えればいろんなものが見えた。そうしたら嗄れかけた声が聞こえてきたので、初めて自分から手を伸ばした。
互いに見えていなかっただけで、すぐに指先が届いた。
このあとは見た人のイメージにお任せします。
言いたいことは沢山あるのですがうまく言葉にできません。
また、天国組として作ってありますが、うっすらとうp主からのメッセージも入っています。
あなたがどの場所でどんな風に生きていても、自分はここでずっと手を伸ばし続ける(歌い続けていく)
それを受け取るか否はあなたしだいですが、なにか感じたことがあったなら嬉しいです。
「半径85センチのこの手の届く距離
今から手を伸ばしますので そこにいてください」
ただまわることが悲しかった このままでいるなんて
ただまわることを眺めてたら 自分もまわれる気がした
めぐってく命たちが自分から離れていくことを
仕方ないと一言呟いて諦めたふりをしていた
「半径250センチは 手の届く距離です
ここから手を伸ばしますので そこにいてください」
から回る君が悲しかった このままでいていいの?
から回る事を続けてても 報われることはないのに
周りのいのち達が自分から離れてしまうから
ここから見送るのはもう飽きたよと拗ねたふりをしていた
「半径5200センチはこの手が届く距離?
今から挑戦しますので そこにいてください」
「どうでしょう? この手が届いているなら返事をください
目は見えず声も嗄れてますが」
ほんの少しだけ傾いて眺めたこの世界
いつの間にか見た事のない色に染まっていた
半径6300キロをこの手で抱きしめて
今なら届く気がするから君の手を捜すよ
「「半径85センチのこの手が届く距離」」
「いつの日か回り疲れた時は側にいてあげます」
「いつの日か回り疲れた時は側にいてちょうだい」
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