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こっそりひっそり
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更新がなくて心配をかけていたらすいませんorz  
どうやら風邪ではなく花粉のようです。ちくしょう´q`

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タイトルについて。
2月のいつぞやに記事に書いたように思いますが、ようやく作品(小説)が仕上がったので載せにきました。
ですが、ちょっとアレな表現があるので、ワンクッションのためURLを手入力していただくようにします。

http://star0ren.mizubasyou.com/メメント_モリ.htm

メメントモリの部分を英字に変換して(しらべると出てきます)入力してください。
間に入るのはアンダーバーです。


鬼/閻の結構長めの小説です。性的な描写があるのは一部。
削らなかったのは「物語を描くのに外してはいけないと思った部分」だからです。
それから、昨年から少し時間を経て、「ひとくくりにして「だめ」と蓋をするのも善くない」と感じました。
必要なのは正しい知識や常識かなと。
同/性/愛を書いていますから世の中から相対的に見れば正しいものではないかもしれませんが、自分にとって「愛する」ということはこういうことでした。

恋は一方通行で望むだけですが、愛に変わると意思を持って自分から動き出すものだと思います。
だから作中の鬼.男君は恋に近い愛、閻,魔は愛に近い恋をしている。


これがひとつの答えです。あなたに何かが伝わりますように。


後でなにか付け足しにくるやも。
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あえてのコメントで。
拍手にしようかな、と少し悩んでから結局こちらに書くことにします。

とりあえず、今ものすごく目が痛いです。そうですよ、ボロボロに泣いたんだよ私は!…久々に、拭っても止まらない涙をこぼしました。
二人の気持ちが、抵抗なくすんなりと中に入ってくる文章でした。読み進めれば読み進めるほどに同調してきているのか、まさにボロボロと、という感じに涙が溢れてきました。
悲しいんじゃない、切ないわけでもない。本当に…自然と、なんです。お互いの感情や考えが、思いが伝わるとか、感じられるわけではなく、流れ込んでくる印象を受けました。
上手く、言葉にできないのですがこの話は悲しいわけでも切ないわけでも、バッドエンドなわけでもなく、なんだろう…大切な話、かな?ふたりの大切な話だなって、思いました。

すごく、愛しい話で大切にしていきたい話だなと思う中で、字書きとしては悔しいって思いも少なからずあるわけです、が。
書き上げて、公開して下さったことを心から感謝したいと思いました。本当に、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
またもや私は、漣さんの表現するものに引き込まれてしまったようです。くそう…私も頑張ろう。

では、少し長くなりましたがこれで失礼します。ありがとうございました。
由良 URL 2010/03/06(Sat)01:43:22 編集
無題
書き手として悔しいと言う気持ちがまず浮上しましたね。
漣さんちょっと!どれだけ才能お持ちなんですか。

読み終えた感想はとりあえずこのお話が幸せで終わって良かった。ということです。
鬼男くんの感情が最期に消えてよかったです。否、本当は消えないのがいいんでしょうけどね。
閻魔に会っている間に消えなくて良かったと、僕はそう思いました。

長い執筆お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
翡翠 URL 2010/03/06(Sat)12:52:19 編集
無題
こんにちは。
小説の方、読ませて頂きました。

読み終わって感じたことは「こんな考え方もあるんだ」ということです。
貴方の文字への思いの込め方が、個人的にとても好きです。
ガラスや花とは違う美しさがあるな、と思いました。物語の端から端までが、雪みたいだったと。

執筆お疲れさまでした。
身体の方も大事にしてくださいね。
笹舟  URL 2010/03/06(Sat)13:06:44 編集
無題
小説読ませて頂きました。私は、文章をまとめるのが苦手なので、上手く言えませんが感想を書かせていただきます。(ちょうど今日『愛と恋』の違いって何なんだろう?…と考えていて、ブログに書こうと思っていたのでビックリしました^q^)


漣さんの小説を読んで泣きました。悲しいから…というのは、少し違うかもしれません。
上手く言葉に出来ないんです。ただ、言葉一つ一つに感動いたしました。何かが伝わってきました。上手く言えませんが(^^;
これは、個人的な考えですが愛ってこういう事なのかな?とも思いました。

素敵な小説をありがとうございました。私もこのような小説を作れるようになりたいなと思いました。人を感動させられる小説を作るのは、とても難しいことだと思いますから…。
お疲れ様でした。お体には十分お気を付け下さい。
では、失礼致しました。
URL 2010/03/06(Sat)20:11:49 編集
無題
読み終わった今、何とも言えない感覚で満ちてます。後から涙がじわじわ出てきました。
何とも言えない感覚ですのですごく今言葉に困っているのですが、拙い文章ながらも自分が感じたことを書きたいと思います。

最初に綺麗だな、と思いました。文章が、言葉が、話が、鬼.男.君の想いが。そして優しさがすごく詰まってるな、とも。真っ白な綺麗なお話でした。
消えてしまう、と言う点ではやっぱり悲しみや寂しさがあるのですが、それ以上に温かい何かがたくさん詰まってる、そんな感覚でいっぱいです。

漣さんの作品は本当に綺麗だな、と思います。外見だけでなくそこに込められた想いや考えが。だからこそ、とても惹かれます。
素敵なお話ありがとうございました。漣さんが天.国好きで本当に良かったと思います。
2010/03/06(Sat)20:40:10 編集
まとめてお返事させてくださいね
>由良さん、翡翠さん、笹舟さん、命さん、類さん

うまく言葉にできそうにないので、簡単にまとめさせてください。
物語を読んで奇麗事だと感じる人もいるでしょうし、自分には持つことの出来ない考えだと思う人もいると思います。
書き終わった今、考え方として持つことや理解は出来ても、自分が実際にこんな風に出来るかはやってみないと分からないなと思いました。そして、やると決めたら人から見てどんなに滑稽でもやりとおすのだとも思いました。

書きたかったことを拙いながらも形に出来て、それを読んでくださってなおかつ感想を下さったことに感謝します。
どうもありがとうございました。
REN 2010/03/14(Sun)12:48:09 編集
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