こっそりひっそり
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
コ.コ.ロの動画の中心で波形が動くのがとても好きだ。
音の波形は本当にいろんな人のを見てきています。編集作業等で。
全員が違う環境で違うマイクで収録しているので、音質と音量を同じ程度に整えてつなげていく作業は大変でした。
話が逸れましたが、リバーブのこと。うp主はSoundItというソフトでかけていますが、これはオーディオインターフェースについてきた多分シェアウェアに相当するソフトなんで、Audacityでそこそこかける方法というか、かけすぎない方法というか? 参考になればいいのですが。
続きに。
まずは通常のボーカルトラックを用意します。
♪効果はなにもかかっていない状態(アカペラ)
全体を選択し(色が変われば選択できています)、
「編集」→「コピー」
「プロジェクトファイル」→「新規オーディオトラック」
何もないトラックが作成されるので、それをクリックのちに「編集」→「ペースト」
同じファイルがふたつ並びます。
片方に「効果」→「Gberb」をかけます。数値は初期設定のままでおk。
リバーブのかかったファイル。これだけだと物凄い反響していて歌詞など聞き取れません。
♪リバーブのかかったファイル
リバーブのかかっているファイルの音量を極力下げ(左側のツマミで-27dbまで下げています)、アカペラのファイルに被せるようにします。
♪かぶせたファイル
これで歌声も分かりやすくややエフェクトがかかった感じになりました。
SoundItを持っていないときはこういう風にミックスしていました。多少不自然さもあるかもしれませんが、Gberbの時の数値をいじればもっと自然に出来るのではないかと思います。
PR
◎ この記事にコメントする