こっそりひっそり
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多少長くなるかもしれないので続きに。画像や音声もあります。
うp主もまだまだ勉強段階なので、参考になるかは分かりませんが…
うp主もまだまだ勉強段階なので、参考になるかは分かりませんが…
まずこの波形は、普通に録音したもの。
左から順に「低音域」「中音域」「高音域(裏声)」の順(うp主の音域でです)
♪音声
マイクにもよりますが、うp主が使っているマイクは低音を拾いにくく高音をかなり拾います。
そのため歌うときにマイクとの距離の調整が必須。低音で歌うときにはマイクに張り付きますが、高音や張り上げた声の時は20センチ弱距離をあけます。
距離を開けることで音割れを回避しています。
拾いやすい音域ほど割れやすい。ちょっと増幅をかけるとすぐに割れます。
例)
全体にAudacityの機能「増幅」をかけました。
※クリッピング許可にチェックを入れ、増幅させる数値は6にしてあります
♪音声(音量が大きいので注意)
ひとつめは音量があがっただけですが、ふたつ目・三つ目はばりばりと振動するのがわかると思います。
これが音割れです。ざりざりして耳障りが良くないというか、痛いです。
波形を見ると分かるように、上下の線に波形の端が触れます。こうなると音が割れています。音量は出来るだけ上げながら、上下に触れないギリギリの所を保ちます。
カラオケを乗せると更に割れやすくなるので、カラオケ音源自体にも「増幅:マイナス3」をかけてみていいと思います。
ボーカルがはっきり聞こえるようになるので、割れるほど音量を上げる必要も減ります。
自分の耳だけが頼りなので、なんどもミックスをしてちょっとした違いを聞き比べていく作業が必要です。
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