こっそりひっそり
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
自分にとっては聞きなれた文字なので普通に出していましたが
よく分からない人がいるようなので記事にします。
続きに。
まずはWAVファイルとmp3ファイルの違いから。
WAVファイルはまったく圧縮されていないので高音質です。
ただそのぶん容量も大きく、まず間違いなくメール添付なんかすると単なる嫌がらせです。
すぐメールボックスがパンクするか、ものによっては「大きすぎて添付できません」と蹴られます。
たとえば今手元にあるWAVの状態の音楽ファイルは
▽サンプリングレート44100Hz、ステレオ、16ビット、ビットレートは1411kbpsで2分6秒
容量は21.2MB
参考としてはヤフーのブリーフケースにUPできる容量が全部で1GB、ただし一度にUPできるファイルの制限は20MBなので蹴られます。
メール添付の容量も同じく20MBまでなので出来ません。
ジオシティーズのホームページの容量も、一回にUPできる容量は5MBまでです。
よしんばホームページにアップできたとしても、ファイルサイズが重すぎるとDLに時間がかかり、聞く人にストレスを与えてしまいます。
mp3は MPEG Audio Layer-3 の略です。1~4まであり、mp4になると動画になります。
(うp主はWMVをMP4にして高画質のままUPする方法を最近やっと習得した)
これは音声圧縮フォーマットの1種で、このほかにもoggなんかがありますが、一番一般に普及したのが多分mp3です。対応しているソフトも多いですしね。
128kbps指定ならばファイルサイズが10分の1くらいになりますが、音質はさほど変わらないからだと思います。
ネットボーカル・ネット声優の活動の際にもmp3でのファイル受け渡しが一般的です。
一部ゲームに関しては、ソフト自体WAVしか組み込めないという理由でWAVのまま渡す場合もあります。
そういう時は「宅ファイル便」などの受け渡し専用のWEBサービスを利用します。
上に書いてある音楽ファイルをmp3に圧縮します。
圧縮の際のビットレートには160kbpsを指定します。この数値に関しては後述します。
結果はこうなります。
▽サンプリングレート44100Hz、ステレオ、16ビット、ビットレートは160kbpsで2分6秒
容量は2.39MB
このくらいならDLにも時間がかかりにくいし、受け渡しも楽です。配信も出来ます。
複数のファイルの場合はさらにこれをまとめてZIPやlzhのファイルに圧縮します。
ニコニコでもZIPでくれとかよくありますよね。あれです。
質問された方へ、Hz(ヘルツ)がkbpsに変わるというわけではなく、mp3にした場合音質を伝える数値として分かりやすいのでそう書いただけです、すみません。
WAVの状態では1411kbpsだったものを160kbpsまで落とすので容量が軽くなる…といった感じでしょうか。
参考資料:ビットレートとファイルサイズ
噛み砕いて説明しにくいので出来たらここを見てください。
・WAV、44100Hz、ステレオ
・mp3、44100Hz、16ビット、ステレオ
うp主の経験としては、こちらから指定するときも相手にされる時もこのように書いていました。
自分の基準で相手も動けるわけではないとわかってはいるんですが…ううむ。
わりと調べて書いたのですがわかりにくかったらすみません。
なお、macではWAVに当たるのが確かAIFFだったはず。
Audacityでは関連付けをおこなえば読み込めるはずです。マカーじゃないので確認は出来ない、すみません。
WAVファイルはまったく圧縮されていないので高音質です。
ただそのぶん容量も大きく、まず間違いなくメール添付なんかすると単なる嫌がらせです。
すぐメールボックスがパンクするか、ものによっては「大きすぎて添付できません」と蹴られます。
たとえば今手元にあるWAVの状態の音楽ファイルは
▽サンプリングレート44100Hz、ステレオ、16ビット、ビットレートは1411kbpsで2分6秒
容量は21.2MB
参考としてはヤフーのブリーフケースにUPできる容量が全部で1GB、ただし一度にUPできるファイルの制限は20MBなので蹴られます。
メール添付の容量も同じく20MBまでなので出来ません。
ジオシティーズのホームページの容量も、一回にUPできる容量は5MBまでです。
よしんばホームページにアップできたとしても、ファイルサイズが重すぎるとDLに時間がかかり、聞く人にストレスを与えてしまいます。
mp3は MPEG Audio Layer-3 の略です。1~4まであり、mp4になると動画になります。
(うp主はWMVをMP4にして高画質のままUPする方法を最近やっと習得した)
これは音声圧縮フォーマットの1種で、このほかにもoggなんかがありますが、一番一般に普及したのが多分mp3です。対応しているソフトも多いですしね。
128kbps指定ならばファイルサイズが10分の1くらいになりますが、音質はさほど変わらないからだと思います。
ネットボーカル・ネット声優の活動の際にもmp3でのファイル受け渡しが一般的です。
一部ゲームに関しては、ソフト自体WAVしか組み込めないという理由でWAVのまま渡す場合もあります。
そういう時は「宅ファイル便」などの受け渡し専用のWEBサービスを利用します。
上に書いてある音楽ファイルをmp3に圧縮します。
圧縮の際のビットレートには160kbpsを指定します。この数値に関しては後述します。
結果はこうなります。
▽サンプリングレート44100Hz、ステレオ、16ビット、ビットレートは160kbpsで2分6秒
容量は2.39MB
このくらいならDLにも時間がかかりにくいし、受け渡しも楽です。配信も出来ます。
複数のファイルの場合はさらにこれをまとめてZIPやlzhのファイルに圧縮します。
ニコニコでもZIPでくれとかよくありますよね。あれです。
質問された方へ、Hz(ヘルツ)がkbpsに変わるというわけではなく、mp3にした場合音質を伝える数値として分かりやすいのでそう書いただけです、すみません。
WAVの状態では1411kbpsだったものを160kbpsまで落とすので容量が軽くなる…といった感じでしょうか。
参考資料:ビットレートとファイルサイズ
噛み砕いて説明しにくいので出来たらここを見てください。
・WAV、44100Hz、ステレオ
・mp3、44100Hz、16ビット、ステレオ
うp主の経験としては、こちらから指定するときも相手にされる時もこのように書いていました。
自分の基準で相手も動けるわけではないとわかってはいるんですが…ううむ。
わりと調べて書いたのですがわかりにくかったらすみません。
なお、macではWAVに当たるのが確かAIFFだったはず。
Audacityでは関連付けをおこなえば読み込めるはずです。マカーじゃないので確認は出来ない、すみません。
PR
◎ この記事にコメントする