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ステレオの44100HzのWAVファイルでの設定なので、モノラルだとエンコード後は半分の80kbpsになる。


ちくしょう全部記事消えやがった…orz  


めんどくせええええ!! でも色々説明用のファイル作ったから懲りずに書く。
続きに詳しく。

うp主は全部独学なのでそのつもりで。一応、多少機械オンチな人にも分かるようには書いているはず。




1111_2.jpg


設定したら、ファイルをドロップ→エンコード。







1111_3.jpg

もののついでなんだが、波形の戻し方。
ソフトはWAVE Paseri







1111_4.jpg
波形のある部分をダブルクリックすると、全部を選択してくれる

効果→DC成分除去 で実行





1111_5.jpg

こうなる。細かいノイズはあとで削除。







ノイズは3種類ある。

ブレスノイズ---噴き。ハ行でよく出る。ボファっという音。
         対処法:ポップガードをつけるか、マイクからすこし離れる。

リップノイズ---唇の開閉の時に鳴る音。ピチャ、とか入る。
         対処法:口が乾燥しないようにお茶を構えておくとかかな…うp主もよく入るのであとでちょこちょこ削除したりします


ホワイトノイズ---サーと言う音。電子音…PCにマイクをじかに繋いでいる以上、必ず乗ってしまうノイズ。
            マイクの種類によってさまざま。ばりばりいっちゃうやつもある。
         対処法:オーディオインターフェースを繋ぐ


デスクトップパソコンより、ノートパソコンのほうがノイズが乗りやすいです。

インターフェースは普通に万単位だったりするので、本格的にネットボーカルやりたいとかそんなんでなければ無理に買うものでもないと思う(うp主は多重録音の歌を作ることが多く、ノイズが乗りすぎると曲が壊れるので買った)


WAVE Paseriにある「ノイズ除去」は、さ行やは行が消えたりするし、フィルターかかったような音質になります。
それをmp3にエンコするとキュルキュルというようなノイズが乗る。


なので、ボーカル音量が小さいからって音量上げたらホワイトノイズも大きくなるのを逆手に取る。
最初から少し大きな音量でボーカルパートを録って、伴奏になじませてしまうことにする。


音量の調節の仕方。


1111_6.jpg


スタートメニューからコントロールパネルを呼び出す
サウンドとオーディオのデバイスをダブルクリック




1111_7.jpg



「オーディオ」のタブを開き、「録音」→「音量」





1111_8.jpg

「マイクボリューム」のところで調節

細かいことは画像見てください






以前サンプリングレートについて書いたと思いますが、その音質テストというか
どれだけ差があるかの比較です。なお声は全部うp主。
左がWAVでのサンプリングレート、右はmp3にしたときのビットレート。

44100Hzモノラル→80kbps

22500Hzモノラル→80kbps

11250Hzモノラル→48kbps

8000Hzモノラル→48kbps

どんどん悪くなっているのが分かると思う。
なお44100Hz以上の48000や96000はPCが止まるかもしれないし互換性低いからやめといたほうがいいです。



分かりにくかったら言ってください…
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