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弁解というかなんというか…
そういえば画質が悪い何故だと嘆いていましたが、高画質のMP4ファイルを作った後何を血迷ったかwmvファイルの方をアップロードしていました。久しぶりに動画作ったもんで設定間違えたかと思って焦った。
▼lokah samastah
歌詞はこんなでした。うp主が歌で使っている架空言語です。
weth falto la thansasha
夜の扉に幕をかけ
aldeen rind melt
輪廻の糸が集まる
to wan ropp lia segre
重ねた手は
none zom eja
血の通うこと無い命
kam horms sadhie iml o frim eja
訪れた産声と、終わる人の命
e el fes, stem, ams liara
さあ、歌い、願え、美しいものたち
uela ix to aud uela lems to thansasha
天と地、昼と夜を結ぶ
neg,none,kien, haw potem helten
神聖で何もなく静寂に包まれた、とても悲しい場所
画像は閻魔の手の中にいる新しい命(鬼男)、その鼓動を伝えるように色の波が広がります。
to wan ropp lia segre none zom eja
歌詞はああ訳していますが、より詳しく訳するなら「あなたと手を重ねてみたけれど、そこには血のぬくもりがない」となります。
▼おやすみ、また明日
応援歌に聞こえなくもないかもしれないラブソングです。
これはとても…照れくさいです…セクハラ系の歌よりもこういう歌のが自分の書いた歌詞なのも相まって恥ずかしさの極みです。
イラスト:閻魔に挨拶を済ませて後ろ手に扉を閉めた鬼男の姿。
あとがき(?)にも書きましたが、また明日もここにいられますように。あなたといられますように。そう願う気持ちとなにか小さな約束が欲しい。そんな感じです。
▼いつか届く詩
「おやすみ~」が心の中で囁くように歌われているならば、こちらはしぼりだすように声をあげて歌っているラブソングのイメージです。
この歌で鬼男を書こうとすると、必ずこういう表情になります。
もう二度と言えない気がするから、今言っておかなければ。そんな心情です。
▼てのひらのせかい
「いつか~」への返歌。閻魔の歌。何気に一番長い。
楽器に対する個人的な解釈で、エレクトリックピアノは水音に近い、というのがあります。
音色がお菓子(特にキャンディ)のような、きらきらしていて可愛いんだけどノスタルジックで切ない感じもする。
「いつか~」が精一杯背伸びしたピアノの音なら、「てのひら~」は無邪気でこわれやすい世界を示したいと思いエレピメインになりました。
そのほかの楽器はストリングスやミュージックボックス等で大差はないのですが、聞き比べていただけると嬉しいです。