こっそりひっそり
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歌詞をいただいてからはや1ヶ月。本当にお待たせしてすいませんorz
コーラスの入れ方など、少しずつやりとりを重ねてやっと仕上がりました。
歌詞と閻/魔パートを担当してくださったヤミーさんは、オリジナル曲(いつか届く詩)の名づけ親でもあったりします。
不思議なご縁でご一緒させていただきました。ありがとうございます!
画像・動画はうp主の方で勝手な解釈をしてつけています。
歌詞を貰った時点で描いたラフはヤミーさんにも見ていただいて、そこから意見をもらい改変したものを使用しています。
以下、どういうイメージで描いていたのかという解釈。
天国の果てにある扉。
光の道をくぐり、鬼男はその扉へと向かう。
扉の先に無数に伸びる道は、魂の可能性を示し、
閻/魔ですら魂の行き先を知ることができない。
上部にうっすらと見えているのは天窓をイメージしていて、
花の咲き乱れる楽園は単に囲われた世界でしかないことを示します。
閉じた世界を抜け魂が生まれ変わる、その姿を見送る。
ラフの時点では目を開き、閻/魔の方を気にしている風でした。
ここは意見をもらい、振り返らずに、というイメージで目を閉じ、決心をしたような表情に変えています。
楽園を去る鬼/男、引き止めない閻/魔。
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12月16日23時までの申込みにはお返事しました。
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